北海道グルメデマンド

北海道は言うまでもなく日本で一番北にある島。でも、気候や生態系を考慮すると、じつは「オホーツク海最南端の島」とするのが正解なのです。 本州とはひと味もふた味も違う食材が揃うのが北海道。 その北海道から、産地直送で届くお取り寄せグルメや、おすすめ通販ショップの情報を更新しています。

JA(全農)の北海道米【通販】おいしくなった道産米は農協からお取り寄せ

おにぎり

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鳥またぎ(鳥も食べずにまたぐ米)といわれていた北海道米

現在では想像もつきませんが、江戸時代には北海道は「不毛の大地」とよばれていました。
本州と比べて雨が少なく寒冷で、原野には湿原が広がり、水はけの悪い土地は農地には適さないとされていたのです。
中でも稲作は「東北でさえたびたび飢きんに瀕していたのにそれより北にある北海道での米の収穫は不可能である」とさえ考えられていました。
海産物のみの産地としての認識が徐々に変わり始めたのは明治維新がきっかけでした。
鎖国が終わり、北海道と気候が似たヨーロッパから農業や産業が伝わりはじめ、それまで少ない情報で試行錯誤を繰り返していた開拓事業は様々な分野で発展していくこととなります。
ただし、稲作においては南方の植物ということもあり、北海道での栽培は困難を極めたままでした。
当時は、寝ずにあぜ道で焚火をしたり水田にお風呂のお湯を注ぐなどの涙ぐましい努力がされていたといいます。
また、北海道の行政ではあまりにも収穫量の安定しない稲作を禁止し、ヨーロッパ式の農業・畜産への転換を促したこともあり、この禁止令に反し稲作にチャレンジし続けた農民が逮捕されるという事案まで発生しています。
品種改良が進んでいない時代は少ない米の収穫量を補うために、馬鈴薯・麦・豆が主食の代用として作られました。これらの農産物は現在でも北海道を代表する作物となっています。
耐寒性の強い品種の稲が生み出されそれまでより安定した収穫が見込めるようになっても、味の面では「美味しくない」「粘りが無い」などといった評判が長く平成の時代まで続くことになります。

努力の穂が実った!

平成元年、上川農業試験場が品種改良を重ねた「きらら397」の登場によってようやく北海道米は全国的な脚光を浴びるに至ります。単位面積当たりの収穫量や味・粘りの面で本州産と肩を並べるかそれ以上という評価を得ました。
以降、次々と優良な銘柄が世に出され「北海道米は美味しい」というイメージが定着していくこととなりました。開拓時代から綿々たる希望であり夢であった稲作農家の想いが百余年の月日を経て実ったのです。
現在、世界中の稲作北限である地域で栽培されている稲には、北海道での品種改良のノウハウや北海道米の遺伝子が受け継がれているほどにもなっています。

主要銘柄の特徴 

出典:北海道米LOVE(http://www.hokkaido-kome.gr.jp/

■うるち米

ゆめぴりか

ゆめぴりかほどよい粘りと甘み、やわらかさ。つややかで美しい炊きあがり。これまで品種改良を積み重ねてきた北海道米の集大成ともいえる品種です。他府県のお米と食べ比べる食味官能試験でも、札幌と首都圏の両方で幅広い年代から高く評価され、堂々のトップ。このおいしさを守るため、厳しい統一基準を定めてクリアしたものだけを商品としてお届けしています。こだわり抜いてつくりあげる「ゆめぴりか」。まずは、白いごはんそのもので味わってみてください。ゆめぴりか2

ななつぼし

ななつぼし北海道米のなかでも、いま、最も多くつくられている品種です。粘りのある「国産ローズ」を交配させたお米で、つや、粘り、甘みのバランスが抜群。冷めてもおいしさ長持ちし、お弁当、お寿司などに人気です。無洗米としての適正にも優れています。ななつぼし2

おぼろづき

おぼろづきアミロースの割合が少なく、粘りが強い品種。ほのかな甘みと独特な風味があり、食味官能試験では、新潟コシヒカリに匹敵する評価を獲得。試験栽培段階の販売では、「幻のお米」と話題になりました。なかでも「八十九(はちじゅうく)」は、さらにお米を厳選したひとつ上のおいしさです。おぼろづき2

ふっくりんこ

ふっくりんこその名の通り、見た目も食感もふっくら。つやもあります。道南で産まれ、生産者のなかで統一基準を定め、お米本来の味わいと品質を守ってきました。やがて空知などに産地が広がりましたが、「ふっくりんこ産地サミット」を開催し、厳しい品質基準を取り決めて、それをクリアしたお米だけを出荷。産地が違っても志を一つにして高い品質を守り続けています。和食等の用途に力を入れ、「プロ御用達のお米」をめざし展開中です。ふっくりんこ2

きたくりん

きたくりん耐病性に優れているため、その分農薬を節減した米づくりに貢献できます。安全・安心に対する意識がますます高まっているいま、将来が期待される品種です。きたくりん2

あやひめ(玄米さらだ)

あやひめ「玄米さらだ」の原料は、アミロース品種「あやひめ」の玄米100%。玄米でありながら、粘りのあるおいしさです。炊飯器で簡単に炊けるので、ビタミンB群が豊富な玄米を手軽に食べられます。

■もち米

はくちょうもち

はくちょうもち20年以上に渡って北海道のもち米をささえてきた品種です。やわらかさが長持ちし、粘りが強く、赤飯、おこわのほか、大福やおはぎなどの和菓子にも適しています。炊飯器で炊けるもち米として、一般のご家庭でも広く活用されています。

きたゆきもち

きたゆきもちやわらかさと粘りが長持ちする品種。白度が高く、おこわの食味官能試験では、つやと味のよさが評価されています。産地や産年が違っても品質が安定しているのも強みです。耐冷性が強いのに加え、一穂籾数が多く、不稔や割籾も少ないので、収量が期待できます。

 

北海道米の購入はJA全農(全国農業協同組合連合会)が運営する通販ショッピングモール「JAタウン」内のホクレングリーンショップから。

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      2017/02/28

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